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2012年02月12日
ベトナムの牛肉麺「ブンボーフエ」とスタッフの皆さん
つづきです♪
cocorone七瀬です。
今、ヒーリングセラピストとして仕事をしていますが、かつてはクッキングスクールの講師や料理研究家でした。とくに、日本各地の郷土料理や海外の食文化や保存食については楽しんで探求してきました。
早速『ケイ・ジェイ・ワークス』さんの「かぐら」のカフェhttp://kjworks.co.jp/で開催された『箕面国際交流協会ＭＡＦＧＡ』http://www.mafga.or.jp/の食文化交流グループ「Ｔeam Shikamo｣の11日土曜日限定のランチメニューは、ベトナムの牛肉麺「ブン・ボーフエ」でした♪
ベトナムの麺料理と言えばフォーがおなじみですが、ベトナムの家庭ではフォーよりもこのブンらしいです♪
麺は米粉ですが、フォーよりも細くビーフンと言えますね。お好みでスイートチリソースやパクチーなどを混ぜて食べます。こんなかんじ～♪
スープが、あっさりしているのに、深くてほんとおいしくて、くせになりそうでした♪毎日でも食べたくなるような味です♪
デザートに、ロシアの「チョコサラミ」と「タンザニアのミルクティー」をいただきました。
まるでサラミのようなチョコクッキー。焼いてなくて冷やして固めてあります。食感はソフト。ロシアでは誰もが知っているお菓子だそうです。
そして、タンザニアミルクティーは、お気に入りの味になりました！一般的な紅茶より、深いというか、コクがあるというのか、チャイのシナモン入れてないような感じというのかな。おかわりしたかったな。
そして、今日のランチ｢ブン・ボーフエ｣のシェフとスタッフの皆さんを紹介します♪
真ん中が、シェフの鈴木泉さん♪ベトナムのお母さん☆お母さんは、日本に来て30年。かつては難民キャンプで生活されていたときもあったそうです。しかしお母さんが香港の屋台で店を開くといつも1時間で完売！その人気メニュー「ブンボーフエ」ベトナム・フエ地方の牛肉麺です。お母さん、とても優しい笑顔でした☆そして、なによりおいしい！母国から取り寄せた材料もいっぱいあって、大きな鍋に仕込んであるスープは、たくさんの具材が詰まったものでした。
本当においしかった☆
左は、中国の留学生のヨウさんです。今日はウエイトレスされてました♪日本にきて5年。好きな日本食は「寿司！」
日本に来て初めて食べたものは「寿司！」そしてフグも好きらしいです。チャーミングな笑顔の女性で、日本語も上手です☆忙しいのに、お話してくれて、ありがとう♪これからも、いろんなお勉強を楽しんでできるといいですね☆
右は、スロベニアのマリナさん。スロベニアってあまり聞いたことないと言ったらいろいろ教えてくれました。チェコスロバキアと名前が似てるけど違う。ドイツに近い国。そしてドイツ、イタリア、ハンガリーの文化が混ざっているそうです。とても自然豊かな国で、多くの方がハイキングが好きらしいです。洞窟もあうようです。
日本では信州が似ているって言われてました。マリナさんの好きな日本食は「お好み焼き！」初めて食べたときは不思議な味だったそうです。でもスロベニアでもキャベツはよく食べるらしいので、なじめたのかな。明るくさわやかな笑顔の女性でした♪
そして本日のスタッフの皆さん一緒に♪
Team Shikamoでは、今日ご紹介した国の他、様々な外国人市民が、母国の料理を提供するプロジェクトで、地域との交流の場を作るともに、外国人市民の社会参加・社会企業をめざしておられるそうです。
箕面市萱野で、参加コミュニティーカフェ「NICO plus」http://www.nicoplus.net/で、様々な国の料理や食文化を提供されています。
2月25日も、「トルコ式ブランチと世界のスイーツバイキング」が開催されます♪
これからも、機会があれば、参加してみたいと思います♪
そして、Team Shikamoの皆さん、お忙しい中、お話をしてくださり、ありがとうございました♪
またお会いできることを楽しみにしています☆
私たちが、それぞれの場で、それぞれの特性を活かし、互いの違いを認め合い、喜んで、安心して、くらしていけますよう♪
cocorone七瀬です。
今、ヒーリングセラピストとして仕事をしていますが、かつてはクッキングスクールの講師や料理研究家でした。とくに、日本各地の郷土料理や海外の食文化や保存食については楽しんで探求してきました。
早速『ケイ・ジェイ・ワークス』さんの「かぐら」のカフェhttp://kjworks.co.jp/で開催された『箕面国際交流協会ＭＡＦＧＡ』http://www.mafga.or.jp/の食文化交流グループ「Ｔeam Shikamo｣の11日土曜日限定のランチメニューは、ベトナムの牛肉麺「ブン・ボーフエ」でした♪
ベトナムの麺料理と言えばフォーがおなじみですが、ベトナムの家庭ではフォーよりもこのブンらしいです♪
麺は米粉ですが、フォーよりも細くビーフンと言えますね。お好みでスイートチリソースやパクチーなどを混ぜて食べます。こんなかんじ～♪
スープが、あっさりしているのに、深くてほんとおいしくて、くせになりそうでした♪毎日でも食べたくなるような味です♪
デザートに、ロシアの「チョコサラミ」と「タンザニアのミルクティー」をいただきました。
まるでサラミのようなチョコクッキー。焼いてなくて冷やして固めてあります。食感はソフト。ロシアでは誰もが知っているお菓子だそうです。
そして、タンザニアミルクティーは、お気に入りの味になりました！一般的な紅茶より、深いというか、コクがあるというのか、チャイのシナモン入れてないような感じというのかな。おかわりしたかったな。
そして、今日のランチ｢ブン・ボーフエ｣のシェフとスタッフの皆さんを紹介します♪
真ん中が、シェフの鈴木泉さん♪ベトナムのお母さん☆お母さんは、日本に来て30年。かつては難民キャンプで生活されていたときもあったそうです。しかしお母さんが香港の屋台で店を開くといつも1時間で完売！その人気メニュー「ブンボーフエ」ベトナム・フエ地方の牛肉麺です。お母さん、とても優しい笑顔でした☆そして、なによりおいしい！母国から取り寄せた材料もいっぱいあって、大きな鍋に仕込んであるスープは、たくさんの具材が詰まったものでした。
本当においしかった☆
左は、中国の留学生のヨウさんです。今日はウエイトレスされてました♪日本にきて5年。好きな日本食は「寿司！」
日本に来て初めて食べたものは「寿司！」そしてフグも好きらしいです。チャーミングな笑顔の女性で、日本語も上手です☆忙しいのに、お話してくれて、ありがとう♪これからも、いろんなお勉強を楽しんでできるといいですね☆
右は、スロベニアのマリナさん。スロベニアってあまり聞いたことないと言ったらいろいろ教えてくれました。チェコスロバキアと名前が似てるけど違う。ドイツに近い国。そしてドイツ、イタリア、ハンガリーの文化が混ざっているそうです。とても自然豊かな国で、多くの方がハイキングが好きらしいです。洞窟もあうようです。
日本では信州が似ているって言われてました。マリナさんの好きな日本食は「お好み焼き！」初めて食べたときは不思議な味だったそうです。でもスロベニアでもキャベツはよく食べるらしいので、なじめたのかな。明るくさわやかな笑顔の女性でした♪
そして本日のスタッフの皆さん一緒に♪
Team Shikamoでは、今日ご紹介した国の他、様々な外国人市民が、母国の料理を提供するプロジェクトで、地域との交流の場を作るともに、外国人市民の社会参加・社会企業をめざしておられるそうです。
箕面市萱野で、参加コミュニティーカフェ「NICO plus」http://www.nicoplus.net/で、様々な国の料理や食文化を提供されています。
2月25日も、「トルコ式ブランチと世界のスイーツバイキング」が開催されます♪
これからも、機会があれば、参加してみたいと思います♪
そして、Team Shikamoの皆さん、お忙しい中、お話をしてくださり、ありがとうございました♪
またお会いできることを楽しみにしています☆
私たちが、それぞれの場で、それぞれの特性を活かし、互いの違いを認め合い、喜んで、安心して、くらしていけますよう♪
Posted by cocorone at 17:30│Comments(0)
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